どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
明日死んだらどーする!?今一番やんなきゃなんねー事をやってからじゃねーと死にきれねーんだ。
作品名
発言者
前田太尊
「ろくでなしBLUES」の主人公前田太尊が仲間を思って言ったアツいセリフ
前田太尊とは
帝拳高校の実質的番長であり「東京四天王」の一角と言われる程都内の番長達の中でも強い。
しかし本人はそんな地位に興味は全くない。
喧嘩が強く男気があり、仲間想い。怒るとろれつが回らなくなり、切れると関西弁になる。
勉強は苦手で赤点の常連。涙もろい性格。
プロボクサーへの夢を捨てられない。
この名言が生まれた経緯。
プロボクサーになるためのプロテストに臨んだ前田太尊。
そして見事に念願のプロのライセンスを獲得。
しかしその頃、後輩である大場ヒロトが敵対する高校の生徒に襲われ重症を負ってしまう。
その事を知った太尊が、せっかく手に入れた夢を失ってしまう可能性があるのにも関わらず、やられた後輩の敵討ちの為に相手の高校に向かうときに言った言葉。
仲間の為、夢を捨てる覚悟を持って動く太尊の性格と魅力が詰まったセリフがこちら。
「ヒロトを見捨てて、チャンピオンベルトを思い浮かべたまま死ねってのかよ。」
「俺はプロをあきらめてでも、奴らを一発殴ってから死にてェ。」
「今一番やんなきゃなんねー事をやってからじゃねーと死にきれねーんだよ。」
なるほどなるほど。
せっかく掴んだ夢も仲間の為なら躊躇無く捨てられる。
いつでも目の前のことに真剣な、前田太尊らしいセリフですね。
もしも明日死ぬとしたら?
その答えは「後悔する」でしょうか。
後悔とは
してしまった事について、後から悔やむこと。
後悔にはいろんなパターンがありますが、誰もが一番目に多い後悔。
それは…
「やりたいことをやる!」
とても簡単なことのようですが、実はとても難しいこと。
明日死んでもいいように、後悔をしないように「今日やるべき事をやる」
それを積み重ねていくことで悔いのない人生へと導くのかもしれません。
まぁ、その「やるべき事」っていうのが、なかなか見つからなかったりするんですけどね。
もし、やるべき事が見つからない人は「死ぬ時にどう見られていたいのか」という事を意識すればいいみたいです。
人生は一度きり、少しでも「後悔」がなくなるように、今を大切に生きていきたいですね。
それでは、また。