どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
諦めて妥協するくらいなら、諦めないで後悔したほうがいいんじゃないでしょうか。
作品名
発言者
雪村あおい
「ヤメノススメ」の主人公雪村あおいがシュラフ選びに悩む楓に言ったセリフ
雪村あおいとは
幼いころジャングルジムから落ちたことで高所恐怖症になり、すっかりインドア趣味になってしまった高校生。
料理や裁縫は得意で、女子力を気にしている。
人づきあいが苦手だったが、再会したひなたに半ば強引に誘われるうちに、山への苦手意識や人見知りが徐々に克服されつつある。
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この名言が生まれた経緯。
立ち寄った登山用品店で、高い方か安い方を買うかでシュラフ選びに迷う女性と出会います。
その女性は同じ学校に通う先輩で登山が趣味の斉藤楓。
あおいは楓にどちらを購入したらいいかと相談をうけます。
本当は高い方を買いたいと思っている楓の本心を分かった上で
どういう言葉をかけたら喜ぶのか…
人付き合いが苦手なあおいなりに考えて絞り出したセリフがこちら。
なるほどなるほど。
本当に欲しいモノを諦めて、妥協してしまったことに後悔するより。
少し無理をしてでも本当に欲しかったモノ手に入れる。
もしかしたら、後で後悔をするのかもしれないですが、同じ後悔をするのなら、こっちの方が後腐れなくていいですよね。
安物買いの銭失い
安価な物を買うと修理や買い替えなどにお金がかかり、結局高くついてしまうことがあったりしますよね。
やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい。
人が死ぬ間際になって後悔するのは、やってしまったことへの後悔か?
それとも、やらなかったことへの後悔か?
それはやらなかった後悔の方が断然に多いらしいんです。
後悔しない選択方法
やるかやらないで迷った時、もしそれが自分がやりたいと思ったことなら、やってみた方がいいのかも知れませんね。
単純に楽しいか楽しくないか?
それによって得るものと失うものを比べてみたり、いきなり大きな決断をせず、少しずつ試しにやってみるのもいいのかもしれません。
とりあえずやってみて、違っていたら別の視点でやり直してみる。
そうすれば「後悔する」というリスクは減るんじゃないのかなと思います。
この名言の場合は、初めて出会った先輩の相談を受けて、人付き合いが苦手なあおいが、相手のことを一生懸命考えて最良の言葉を絞り出したっていうのが素晴らしいところですね。
それでは、また。