気ままにアニメ

独自に集計したアニメランキングやアニメ名言、検証など、気の向くまま気ままに発信。

MENU

「おまえは、どっかで負けるかもって思ってんだよ。そーゆー奴は負けんだよ。」心にささる名言を…あぁ…アニメイゲン。

<img src="sushi.jpg" alt="アニメイゲン" />

名言とは… 人間の生き方、真理、戒め、武術、相場、商売などの事について
簡潔に、言いやすく覚えやすい形にまとめた言葉や短い文章のこと。

どうも、ケーロックです!

アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。

そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。

そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。

「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」

深掘りボリボリ。


アニメを見るなら

おまえは、どっかで負けるかもって思ってんだよ。そーゆー奴は負けんだよ。

作品名

GANTZ
<img src="sushi.jpg" alt="GANTZ" />

あらすじ

主人公の高校生「玄野計」は、地下鉄のホームで小学生時代の親友「加藤勝」を見かける。
正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いのホームレスを助けようとするが、手伝いに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。部屋にいた他の人々も死んだはずの人間ばかり。
その部屋の中央にある謎の大きな黒い玉『ガンツ』から、地球を脅かす『星人』をやっつけるよう“ミッション”を指示される。

発言者

玄野計
GANTZ」主人公「玄野計」が言ったセリフ

玄野計とは

<img src="sushi.jpg" alt="GANTZ" />
スポーツにも勉強にも関心がなく、特に優れた面がある訳でもない平凡な高校生。
小柄な体格、いじめられ気質な顔、運動神経皆無、頭が悪い等、一見するとただの高校生かそれ以下の人間でしか見えない。
しかしGANTZミッション内での命を賭けた戦いにより徐々に「眠っていた本来の自分」を覚醒。
「生死を賭けた異星人たちとの戦い」を強いられるGANTZの世界に対して「俺の生きる場所はここだ」と次第に思うようになる。
小学生時代は足が速くカリスマ性もあり、同級生の憧れの存在だった。

この名言が生まれた経緯。

真のボス千手観音を前に次々と倒れていくメンバーたち。
その中でひとり奮闘する加藤。
しかし星人の強さに押され「勝てるわけがない。」「負けるかもしれない。」と次第に弱気になってゆく。

そんな時、加藤はふと仲間内でヒーローだった玄野計の言葉を思い出す。
幼少期、親友の加藤に「どうして絶対負けないの?」と聞かれた時に玄野が返した言葉

「おまえは、どっかで負けるかもって思ってんだよ。」
「そーゆー奴は負けんだよ。」

なるほどなるほど。

<img src="sushi.jpg" alt="GANTZ" />

幼少期は無敵のヒーローであり憧れの存在だった玄野。
その玄野が負けない無敵のヒーローであった理由。
それは「自分を信じること」

どこかで「負けてしまう。」と弱気になった時点で「負け」を呼び込んでしまいます。
常に「勝利」を信じることによって、何事も前向きに捉えることが出来て、「勝ち」を呼び込むのではないのでしょうか。

「自分が負けたと思わない限り負けることはない。
その出来事を決めるのは自分だけ。」


結果の捉え方は人それぞれ、対峙していくのは自分自身。
結果がどうであれ失敗したと落ち込んでしまわず
逆にその失敗から得るものがあったと思うことで
同じような失敗をしなくなり、少しずつ前向きに物事が進んでゆくのではないのでしょうか?

「勝つ」ことに執着するよりは「負けない」と思うことが大事なのかもしれませんね。

アニメを見るなら

それでは、また。

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村