「地獄では強くてなんぼです。鬼たるもの、慈悲なんて持たないっ！」心にささる名言を…あぁ…アニメイゲン。

名言とは…

人間の生き方、真理、戒め、武術、相場、商売などの事について
簡潔に、言いやすく覚えやすい形にまとめた言葉や短い文章のこと。

どうも、ケーロックです！

アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。

そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。

そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。

「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」

深掘りボリボリ。

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この記事の目次

本日の名言

地獄では強くてなんぼです。鬼たるもの、慈悲なんて持たないっ！

作品名
鬼灯の冷徹
発言者
鬼灯

「鬼灯の冷徹」 主人公の鬼灯が言ったセリフ。

鬼灯とは

閻魔大王の第一補佐官を務める一本角の鬼神。
非常に有能だが、仕事に関しては部下も上司すらドン引きする厳しさで当たるワーカホリックにして拷問中毒者。
あらゆることに対して情け容赦が無く、自分の意見もきっぱりと述べる等ある意味自分に正直な人物。
反面、個人的な興味本位で行動したり、時にお茶目な素振りを見せる。
基本的に敬語口調で「さん」付けで呼ぶ。一人称は「私」。

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この名言が生まれた経緯。

EU地獄の王のサタンが来日した際に、鬼灯は案内をすることになります。
そこで部下たちの拷問をする様子を見た鬼灯は、生温いと指摘した後に上司でもある閻魔大王をボコボコにして見本を見せます。
その時、部下に言い放った鬼灯のセリフがこちら

「地獄では強くてなんぼです。」
「鬼たるもの、慈悲なんて持たないっ！」

なるほどなるほど。

「こうです！こう！」とさらに閻魔大王を金棒でぶん殴りながら手本を見せる姿にサタンが
「なんて上司に厳しいんだ！悪魔のみんなっていい子なんだな」と逆に気づかされます。

その仕事に対しての徹底ぶりに地獄の王もびっくり仰天。

悪魔より恐ろしい鬼、いや鬼灯さん。

「ワーカホリック（仕事中毒）」
生活の糧を得る手段であるはずの職業に、私生活の多くを犠牲にして打ち込んでいる状態を指す言葉。

仕事から離れることに罪悪感や不安を強く感じることないですか？
例えば、家に仕事を持ち帰ってしまったり、仕事以外にすることがないと感じたり、仕事を他人に任せられないといった状態になっていませんか？

もしそうならあなたも立派なワーカホリック。

性格的には負けず嫌いで結果重視型の人や、強迫神経症の人などが陥りやすいみたいですね。
そのままの状態が続くと仕事だけではなく生活面にも大きな影響がでてしまうため、早く対処した方が大切。

「オンとオフの切り替えをする」
仕事とプライベートの線引きをきちんと行い、休日はリフレッシュするための時間を設けましょう。

鬼灯さんも博識でジブリマニアだったり、金魚や動物好きだったりと意外な趣味があってオンとオフの切り替えが上手そうですね。
あと、料理の腕前はプロ並みだそう。

とにかく仕事熱心もいいのですが、何事もバランスが重要という事。

頑張りすぎはよくないよ。

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それでは、また。

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