名言とは…
人間の生き方、真理、戒め、武術、相場、商売などの事について
簡潔に、言いやすく覚えやすい形にまとめた言葉や短い文章のこと。
どうも、ケーロックです!
アニメ作品のの中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
本日の名言
もっとも『むずかしい事』は、『自分を乗り越える事』さ。ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える。
作品名
ジョジョの奇妙な冒険
発言者
岸辺露伴
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第4部 26話で漫画家の岸辺露伴が敵に追い詰められた時の名言。
そもそも岸辺露伴ってどんな人物?
杜王町に住む売れっ子漫画家。
横に流した髪型とギザギザのヘアバンドが特徴的。
性格はかなりの負けず嫌いで、やられたことは根に持つタイプ。
「相手をいかにして打ち負かすか」を重要視しており、それを自分の利益よりも優先する。
この名言が生まれた経緯。
ある日街中で、やたらと「ジャンケンしよう」と声をかけてくる少年に出会います。
そのあまりのしつこさに応じて少年とジャンケンをすることに。
最初の2回は勝利し、3回目にしてついにジャンケンに負けたその時。
岸辺露伴の能力(スタンド)の1/3が、その少年に吸収されてしまいます。
ちなみにスタンドとは生命エネルギーが作り出す能力。
すなわち、スタンドが奪われるということは生命を奪われること。
ジャンケンに3回負けるということは「死」を意味する。
続いて4回戦、心理戦の果てに連続で露伴は負けてしまいます。
2敗から2勝した少年の運気はまさに絶好調。
しかも突然、降り注ぐガラスの雨に対しても全くの無傷。なんという強運。
対して、降り注ぐガラスでケガをしたりして露伴の運気は下り坂。
そんな絶体絶命のピンチの露伴が相手に言い放った名言がこちら。
いいかい!もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!
ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!
自分には強運が身についていると思い運に頼った少年。
そんな少年の心の隙をつき運気の流れを自分の力で変え。
そして露伴は味方の協力を得て、見事にジャンケンに勝利します。
「自分を乗り越えるってのはそーいうことなんだぜ」
まさに露伴先生の仰る通り!グレイトですよこいつはァ!
人生で何か嫌なことが続き「ついていない」
そう「あんたは今!「下り坂」にいるンだ!」と言われてしまうような、そんな状態の時に自分がするべき事。
それは「今は運が悪いけどいつか運気が上がる」みたいな「運任せ」や「神頼み」ではなく。
どんな時も常に思考する癖を身に付け、視野を広げ、最善のルート見出せれるようになれれば
まさに不運を乗り越えて、その先にある幸運を掴み取る。
そんな事が可能なんじゃあないでしょうか。
自分を乗り越えるのは日頃の心構えが大事なのかもしれません。
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それでは、また。