どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
この世に、運なんて存在しない。ルール、前提、心理状態…そんな無数の『見えない変数』がもたらす予測できない必然で、ゲームの勝敗は始める前には終わってるんだ。偶然なんてない。
作品名
ノーゲーム・ノーライフ
発言者
空(そら)
アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」で主人公の空がステフに言ったセリフ。
空とは
無職・童貞・コミュ障・ゲーム廃人でもあるが
相手との駆け引き・読み合い・揺さぶり合い等の「不確定要素」を見抜くことに長け、イカサマもするのも見抜くのも桁外れに得意。
その卓越した先読みは、すでに未来予知に近いものとなっており
相手を完膚なきまでに叩きのめすなど、不完全な勝利を嫌う傾向にある。
妹の白と二人合わせて伝説の無敗ゲーマー、『 』(くうはく)と呼ばれていた。
この名言が生まれた経緯。
空白の二人が国を救ってくれると思っていた王国の姫君ステフ。
しかし頼りの二人は書庫に閉じこもり一向に出てこない。
その行動に我慢が出来なくなったステフは空に対してゲームを挑む。
結果はステフの惨敗。さらにいろんなゲームを挑むが全く勝てない。
「偶然でも勝てない。」そう嘆くステフ。
そのとき空がステフに言ったセリフがこちら。
「ルール、前提、心理状態。」
「そんな無数のみえない変数がもたらす予測できない必然で、ゲームの勝敗は始まる前には終わってるんだ。」
「偶然なんてない。」
なるほどなるほど。
空が書庫に篭っていた理由。
それは「情報収集」
さらに空はこんなセリフを
「知ってれば1.92%の可能性が100%に変わる。」
「要するに、知ってる奴が必然的に勝ちをもぎ取って行くんだよ。」
「偶然」
偶然とは、必然性の欠如を意味し、事前には予期しえないあるいは起こらないこともありえた出来事のことである。
そもそも「運」に頼ってしまう時点で、その勝負には負けているんです。
「偶然」の反対は「必然」
必然性とは、そうなることが確実であって、それ以外ではありえない、ということ。
常に情報収集を怠らずに、それを分析しているとさまざまなことに対応できる能力が自然と身につくものです。
「情報を制する者は戦いを制す」
勝負に勝つためには事前に情報を掴むことが大事であり。
先に知ることが戦いを制するということですね。
勝負事だけではなく、例えば仕事や恋愛なんかでも、正しい知識を吸収し、なおかつ努力を怠らない。
そんなひとが勝ちをもぎ取っていけるんだと思います。
「知る」って大事なことですね。
それでは、また。