名言とは…
人間の生き方、真理、戒め、武術、相場、商売などの事について
簡潔に、言いやすく覚えやすい形にまとめた言葉や短い文章のこと。
どうも、ケーロックです!
アニメ作品のの中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
本日の名言
カッコつけんな。 本当に勝ちたいんなら粘れっ。
作品名
3月のライオン
発言者
二海堂晴信
アニメ「3月のライオン」第7話で二海堂晴信が主人公に言った名言。
二海堂晴信とは
C級プロ棋士で主人公である桐山零の自称永遠のライバルにして心友でもある存在。
子供の頃から零とは大会などで対戦することが多く、主人公の事を最も理解する人物の1人。
体系は「ふくふく」のふくよかなボディの持ち主。
幼い頃から腎臓に病気を抱え、常に健康に不安がつきまといます。
性格は理詰めタイプで将棋を教えるのが上手。
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この名言が生まれた経緯。
主人公の零の対局を解説する二海堂。
最近調子が悪くうまく自分をコントロールできていない零はこの対局も相手の挑発に簡単に乗ってしまいます。
そんな零の将棋への姿勢に対して、二海堂が感情を爆発させて零に語りかけた言葉。
攻めるだけじゃなくちゃんと守れっ!
潔いのと投げやりなのは似ているけど違うんだ!
もっと自分の将棋を、自分を大切にしてくれ!
なるほどなるほど。
本当に勝ちたい時は粘る。
勝ちを焦るあまり投げやりになって、闇雲に立ち向かうのではなく。
時には一歩引いてみる事によって冷静になる事も大事だという事。
そして「潔い」と「投げやり」は違う。
潔いは「思い切りがよい。未練がましくない。」
対して投げやりは「成り行きまかせにすること。 」
似ているようで確かにニュアンスが違いますね。
何にも考えずに投げやりになって行動するより
その行動に対しての責任や意思をしっかり持っているかどうかが大事ですよね。
それでは、また。