どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
命を大事にしない奴はぶっ殺してやる!!
作品名
文豪ストレイドッグス
発言者
与謝野晶子
アニメ「文豪ストレイドッグス」武装探偵社の与謝野晶子が言ったセリフ。
与謝野晶子とは
武装探偵社の社員で専属医。
ボブカットの髪型に蝶の髪飾りを着け、明治・大正期に流行したような所謂「ハイカラ」な服装に身を包んだ女性。
物腰はとても落ち着いているようだが、中身は勝ち気な性格。
怒りに触れればはっきりと物を言い、時には脅しに近い罵詈雑言が飛び出すこともある。
面倒見が良く、その治療の腕は確か。
口調や立ち振る舞いからも頼りがいのある、男女同権の世に相応しい女性。
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この名言が生まれた経緯。
買い物帰りの電車の中、敵マフィア「爆弾犯の梶井基次郎」に襲われる。
檸檬型の爆弾で一般人をも巻き込む卑劣な手口。
そして、梶井は爆弾によって人の死とは何なのかの実験をしてると言う。
そんな敵マフィアに与謝野が言ったセリフがこちら
「死が科学の究極だと?」
「ふざけるな。」
「命を大事にしない奴はぶっ殺してやる!」
なるほどなるほど。
今まで、医者として何人もの命を救ってきた与謝野。
それとは反対に救いたかったけど救えなかった命も知っている。
そんな命を一般人を巻き込み実験と称して弄ぶ、梶井に対して怒りが爆発。
一見、矛盾した言葉のように思えますが、与謝野の能力が「君死給勿(きみしにたまふことなかれ)」
あらゆる外傷を治癒することができる異能。
しかし瀕死の重傷でないと治すことができず、そうでない場合は一度、瀕死状態にする必要がある。
というものなので「一度ギリギリに殺してから治す。」
つまり「殺してでも救ってやる」という与謝野らしさが滲み出た言葉ですね。
命を粗末にするのは絶対ダメ。
それでは、また。