どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
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本日の名言
女を手にかける男は屑だ。屑になって生き延びるのは死んだも同然なんだよ。
作品名
あらすじ
霊感の強い高校1年生の黒崎一護はある晩、死者の魂を食らう怪物「虚(ホロウ)」と戦う「死神」の少女、朽木ルキアと出会う。
彼女の窮地を救う形で「死神代行」となった一護は、数々の強敵と戦い、仲間と出会いながら成長していく。
発言者
阿散井恋次とは
護廷十三隊の六番隊副隊長。
長い赤髪赤目で大柄な体躯。眉毛から額、首から上半身にかけて大仰な刺青を入れている。
ガラの悪そうな外見とは裏腹に、性格はやや乱暴なところがあるが根は人情味溢れる兄貴肌の青年。
同僚や後輩達からの信頼は厚い。
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この名言が生まれた経緯。
敵の能力によって亜空間に閉じ込められた阿散井恋次。
そこで、ダーティブーツを操る女性キャラと戦うハメになる。
難なく倒した恋次は、女性キャラと共に亜空間からの脱出を試みる。
しかし、空間は少しずつ縮んで絶対絶命のピンチ。
どうやら、亜空間から抜け出すには、どちらか死ななければ脱出不可能らしい。
女性キャラは自分を殺して恋次が脱出するように言います。
そこで、女性キャラの申し出を断り、恋次が言ったセリフがこちら
「屑になって生き延びるのは死んだも同然なんだよ。」
なるほどなるほど。
恋次は兄貴肌で特に男気が強い男。
例え、自分の命を引き換えてでも、女性の命を奪わない。
正しいと信じる自分の考えを曲げないことが彼の信念。
その信念を失ってまで生き延びたくはない。
一見、見た目は派手でチャラそうな感じですが、中身は一本芯の通った男らしい一面が垣間見えます。
そこで生まれるギャップが、これまた魅力的。
恋次の性格は粗暴で雑なところがあるものの、根は優しく面倒見がいいうえ機転が利くので、まわりからの信頼が厚い人物。
先輩からは可愛がられ、後輩からは頼られています。
まさに兄貴肌。
兄貴肌や姉御肌と呼ばれる人の特徴は、面倒見が良く。
誰か困っている人がいると放っておけないタイプ。
自分の事よりも、相手の事を優先して考えて行動できる。
優しい性格をベースとして行動力と実力が伴い頼りになる。
兄貴肌で男気がある人ってカッコいい。
恋次も幼馴染を救うため、上司でもある隊長に逆らい立ち向かっています。
たとえ上司であろうとも、自分が正しいと信じる信念を貫き通すこと。
下手をしたら自分の立場が危うくなる可能性がありますが、自分の幼馴染が窮地に陥っているからこそ放っておけない性分なんでしょうね。
兄貴肌になりたいと思っても、そんな簡単にはなれません。
大事なのは普段からやるべきことをしっかりやり信念を持って、常に行動することが大切ですよね。
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それでは、また。