どうも、ケーロックです！
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
馬鹿は碌でもないものに金を遣う。賢い奴は自分の成長の為に金を遣う。男の価値は金の遣い方で分かるもんさ。
作品名
あらすじ
主人公は農作業に無関係の一般家庭の次男・八軒勇吾。
寮目当てで入学した農業高校で苦悶し成長する、酪農青春グラフィティ。
個性豊かな仲間たちとのコミュニケーション、汗を流して行う作業、命の重みに触れることで八軒は成長を遂げていきます。
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発言者
御影志乃
「銀の匙」ヒロインの曾祖母である御影志乃が言ったセリフ
御影志乃とは
ヒロイン、御影アキの曾祖母で御影牧場会長。明治生まれの107歳。
小柄な老婆で普段は寡黙だが、時に的を射る言葉で諭すこともある。
動物が本能的に恐れを抱く程の覇気を放つ。
この名言が生まれた経緯。
御影アキの家で夏休み中アルバイトしていた八軒は明日で夏休み終了の為アルバイト生活も終わろうとしていた。
しかし、搾った牛乳を入れるタンクにパイプをつなぎ忘れてしまい500ℓもの牛乳が流れてしまう。
その日の夜、バイト代を渡されるが、失敗した損害の弁償をしたいという八軒に御影の母親はいらないと笑顔で返す。
それを横で聞いていた御影のひいおばあちゃんの一言で、八軒はバイト代を受け取るのだった。
八軒勇吾が苦労して稼いだお金の使い方に対して御影志乃がひ孫のアキに言ったセリフがこちら
「そうそう馬鹿な事に遣おうとは思わんべ。」
「馬鹿は碌（ろく）でもないものに金を遣う。」
「賢い奴は自分の成長のために遣う。」
「金の遣い方で男の価値はわかるものさ。」
なるほどなるほど。
苦労して働いて得たお金。
そのお金の遣い方でわかる男の価値。
１００年以上生きてきた志乃お婆ちゃんが言うと、その言葉の重みが増しますね。
ろくでもないお金の遣い方
ろくでもないお金の遣い方と言われて、まず思い浮かぶのは「ギャンブル」ではないでしょうか。
競馬や競輪からパチンコ、宝くじに至るまで、賭け事は、必ず主催者が儲かるようにできています。
賭け事は、ハイリスク・ローリターン。
価値のある物にお金を使うのは良いけれど、ギャンブルは何も残しません。
スマホゲームに超絶課金
スマホゲームはとにかく「課金」ありきのシステムが増えてます。
少しのつもりで課金をしてしまい、自分が少し強くなってしまうと、さらに強くなりたいという欲求が出てきて課金を続けてしまいます。
課金はそもそも、「ゲームが充実するだけの空虚なもの」
ハマってしまうこと自体は悪くはないのですが、節度を守れないことが問題です。
賢いお金の遣い方
お金を使えば使うほど増える人は、損をして得をするようなお金の使い方ができています。
お金が貯まる人は、お金が増えるようにお金を使います。
大事なのは「稼ぐ」「貯める（貯蓄）」「増やす（資産運用）」の3つの視点。
特に大事なのは「稼ぐ」こと。
「稼ぐ力」を得るためには、仕事で成果を出すためのスキルや知識を身につけるのが必要です。
まずは本を買ってみたり、資格を取得してみたりと、何か始めてみるのいいのかもしれません。
志乃お婆ちゃんが言うように「賢いお金遣い方」について考えてみるのも大事ですよね。
アニメを見るなら
それでは、また。
