どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
努力は結果のための過程に過ぎません。いくら努力が尊い行動であっても、過程自体を誇るようになっては本末転倒なのです。
作品名
バカとテストと召喚獣
発言者
吉井玲
アニメ「バカとテストと召喚獣」で主人公の姉の玲がに主人公を諭したときのセリフ。
吉井玲とは
主人公の姉。容姿端麗でスタイル抜群。
23歳でハーバード大学を卒業した才女で教師資格も持っている。
だがしかし、重度の変態でブラコンである。
一言で説明すると、『学力は有るけど、弟の事が絡むと常識が行方不明になる姉』。
この名言が生まれた経緯。
姉の玲と言い争いになり、意地でも良い点とって見かえそうと本気で勉強する主人公。
残念ながら勉強の成果が振るわず。
玲に自分の努力は買ってほしいと言った時に玲が主人公を諭したときの台詞。
なるほど。なるほど。
目標を達成するため、さまざまな努力を重ねていくうちに
いつのまにか「目標」よりも「努力」をする方に比重が傾いてしまい
この作品の主人公みたいに、結果は出せてはいないが努力した過程を認めてほしいという。
まさに本末転倒とはこの事。
「結果」を見せてこそ世間からの評価が得られます。
あくまでも努力は目表を達成するために必要な事ですが、残念ながら世の中は結果が全て。
もちろん努力することは大事です。ただ、褒められるために努力をするのはちょっと違いますね。
目標設定をしっかりと定め、そこから導き出される課題の順序を把握し
自分がどこまで進んでいるのか、目標達成するまでの道のりを把握できることが大事なのだと思います。
マインドマップとか使うと目標までの道のりが可視化が出来て便利ですね。
ボクもこんなお姉さんが欲しいです。
それでは、また。