どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
なぁに、ただのピンチだ。終わったわけじゃない。楽しんでこーぜ。
作品名
黒子のバスケ
発言者
木吉 鉄平
アニメ「黒子のバスケ」から木吉 鉄平がチームメイトに言った名言。
木吉 鉄平とは
主人公の黒子が所属する誠凛高校バスケットボール部創設者にして創設時誠凛のエースだった男。
大きな身体と太い眉、髪や瞳の色素の薄さが特徴。
性格は冗談を真に受けて反応する、真顔でズレたことを言うなど、どこか抜けており「天然ボケ男」 と呼ばれている。
フィジカル面でもメンタル面でも非常に心強い選手である。
どんな強敵にも心折れることなくゴール下を守ったことから 「鉄心」 と称され「無冠の五将」の一人でもある。
この名言が生まれた経緯。
誠凛VS秀徳(二回目)の試合で、木吉が誠凛高校のメンバー全員に言ったセリフ。
秀徳高校は強力な選手が揃う強豪高。
そんな強豪高に追い詰められてゆくことで誠凛のチームメイトたちは萎縮してゆく。
圧倒的な実力差に意気消沈のみんなを再び元気付けるために言った木吉 鉄平のセリフがこちら。
なるほど。なるほど。
どんなピンチな場面でも、元気と笑顔で迎え撃つ。
長いリハビリ生活を乗り越えた経験もあり
「鉄心」と呼ばれるほどの心の折れない精神力を持っている木吉だからこその名言。
実際、危機的状況が来た時に、楽しもうと思えるようにするには、日常的に何事も楽しむというメンタル作りが大切なのかもしれないですね。
そして何より、ピンチを「ただの」ピンチと言ってしまえるところが、この言葉の一番の強みだと思います。
「ピンチはチャンス」なんて言葉もありますもんね。
それでは、また。