どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
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本日の名言
逃げたら1つ、進めば2つ、手に入る。
作品名
機動戦士ガンダム水星の魔女
あらすじ
その魔女は、ガンダムを駆る。
A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
発言者
スレッタ・マーキュリー
「機動戦士ガンダム水星の魔女」主人公スレッタ・マーキュリーが言ったセリフ
スレッタ・マーキュリーとは
アスティカシア高等専門学園パイロット科2年生として編入した17歳。辺境の地・水星の出身。
持参したモビルスーツ・エアリアルのパイロットを務める。
赤毛のポニーテール。太い麻呂眉が特徴的なタヌキ顔。
同年代の子供がいない水星育ちゆえに内向的な性格。
気弱ではあるものの正義感は強く、ビビりながらも他者の悪行をたしなめるなど意外と肝が太い。
この名言が生まれた経緯。
と、ある事がきっかけで、学園理事長の娘ミオリネを賭けて、御三家企業の御曹司のグエルと決闘をすることになったスレッタ。
決闘前に、幼い頃に母親から授かった前に進むためのおまじないを言います。
その時スレッタが言ったセリフがこちら
「逃げたら1つ、進めば2つ、手に入るって。」
「逃げたら負けないが手に入ります。」
「でも進めば」
「勝てなくても、手に入ります。」
「経験値も、プライドも。
「信頼だって!」
なるほどなるほど。
人は生きている限り常に何かの問題や課題に直面するもの。
立ち止まっていても何も変わらない。
たとえ途中で失敗したとしても、その事に費やした努力や経験。
逃げずに立ち向かった事への自信やプライド。
そしてまわりから得られる信頼。
進めば、確かにいろんなものが手に入ります。
別に逃げてもいいんです。
主人公のスレッタはそもそもは内向的な性格でオドオドとしていてコミュ障気味。
幼い頃から母親から言われているこの「おまじない」のお陰からか、いざという時は前を向いて決断をしています。
この言葉は、まず逃げる事を肯定してくれているので、例え失敗したとしても今回で言うなら「負けない」が必ず手に入るので、前向きに物事に取り組む事が出来ますね。
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それでは、また。