どうも。ケーロックです。
今回ご紹介するアニメは「明日ちゃんのセーラー服」です。
天真爛漫な主人公、明日小路ちゃんが織りなす、ハートフルな青春学園物語。
毎回見ていて、ついつい微笑ましくなってしまいます。
しかし、そんな爽やかな今作品なんですが
よくよく見るとところどころに隠された描写があるんです。
そう！それはまさに「変態ホイホイ」
「変態ホイホイ」ってどういう事？
そんな「明日ちゃんのセーラー服」の見どころをご紹介したいと思います。
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まずは作品紹介
『明日ちゃんのセーラー服』（あけびちゃんのセーラーふく、AKEBI's sailor uniform）は博による日本の青年漫画。
2016年から集英社のウェブコミックサイト『となりのヤングジャンプ』にて隔月連載中。
中学1年生の少女、明日小路（あけび こみち）を中心にした青春学園漫画。
タイトルは、舞台となる私立蠟梅（ろうばい）学園中等部の旧制服であるセーラー服を、主人公の小路が全校で唯一着衣していることからきている。
物語は小路が同級生一人一人と友人関係を深化させることにスポットライトが当てられ、基本的に1話、あるいは2話ごとに一区切りがつけられる。
特徴として、登場人物の動きをコマ撮りしたような描写や、枠線が全くない一枚絵のような頁が度々存在する。
Wikipediaより引用。
明日小路(あけびこみち)
あるきっかけによりセーラー服に強い憧れを持つ少女。明るく真っ直ぐな性格で、学園生活を心から楽しみにしている。
運動神経がとても良い。
明日と書いてあけび
名字の由来【読み】ぬくい,あけひ,みょうが,ぬくひ,あけび,あす
現愛媛県である伊予国越智郡明日村が起源（ルーツ）である。
近年、山形県と愛媛県に多数みられる。
関連姓に貫井などがある。
「あけび」って珍しい名字だね。
明日がいい天気になりますように
明日が晴れますように、といった意味がこめられているという説もある。
作品の舞台
『明日ちゃんのセーラー服』は東京都の多摩地域南部に位置する市『日野市（ひのし）』がモデル。
トントントントンの車が有名な日野市です。
明日ちゃんが通う私立蠟梅学園は北海道函館市杉並町にある『遺愛女子高等学校』がモデル。
モデルの学校の制服もセーラー服みたいですね。
なんで変態ホイホイ？
作品の特徴としと登場人物の動きをコマ撮りしたシーンが幾つかあると紹介を致しましたが、そのシーンがこれまたフェチ心をくすぐる、なんとも言えない変態的
いや、魅力的なシーンが多いんです。
これはフェチアニメだ！と、反応してしまう人が続出。
なので、このアニメは「変態ホイホイ」だと思いました。
いい意味での変態ですよ。
ちなみにフェチとは
フランス語の「フェティッシュ（物神、呪物） 」から生じた言葉であり、ある対象、あるいはその断片を偏愛する態度のこと。
日本語では「フェチ」という略語によって広く知られるように、今日この言葉は、かつての集団的ないし宗教的な含意からは離れ、一般に特殊な細部や部分対象への偏愛を指す概念として理解されている。
ちなみにボクは唇フェチです。え？聞いてない？
もうひとつの見どころ
明日小路は人たらし。
この作品のもうひとつの見どころ、小路ちゃんがクラスメイト一人一人と友人関係を深めていくのですが
その明るく真っ直ぐな天真爛漫な性格に一人、また一人と惹かれていく様はまさに
「天然人たらし」
小学校の時に同学年の生徒がいなくて、少し寂しい思いをしていた小路ちゃん。
その反動もあって中学では積極的に友人関係を築いてるんですね。
性格も明るくて外交的で運動神経も良くて、さらに頭も良い。
そして何より「笑顔」が素敵。
みんな、小路ちゃんの笑顔のトリコ。
あとがき
いかがでしたでしょうか？「明日ちゃんのセーラー服」について解説してみました。
学校内で唯一セーラー服で登校する明日小路ちゃんの日常生活。
その日常生活の中で切り取られた、超美麗な作画の中に隠された、フェチズムをくすぐるカットの数々。
その健全ながらもどこか不健全で、見る人によっては、なかなか際どかったりと賛否両論分かれる作品ですが、それもまたこの作品の魅力のひとつだと思います。
見てはいけないもの見ちゃった感じ？
そして、登場するクラスメイトも色んなタイプの女の子が出てくるので、推しキャラを探すのも楽しいかもしれませんね。
そんなボクは木崎派。
また、楽曲の方も
蠟梅学園中等部1年3組のみんなが歌うオープニング。
エンディングは小路ちゃんが歌う。
どちらも素敵な楽曲です。
一話一話の話しのテンポも良く作画も美麗で、さすがは「CloverWorks」と言うべき素晴らしい作品となっております。
まだの方は是非一度見てみて下さい。
では。
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