どうも、ケーロックです!
アニメ作品の中にも心に刻みたい名言、笑える名言、アツイ名言、泣ける名言、フカイ名言など数々ありますよね。
そんな名言をツイッターのボットに詰め込んで毎日ランダムに発信。
そのつぶやきを自分で読んで毎日何かしらの感銘をうける。
そして、その感銘をうけたものをブログに書き綴る。
名言も深堀、改めてそのアニメ作品も深堀。
そんな深堀ブログになっております。
「ためになるか、ためにならないか、それは人それぞれ」
深掘りボリボリ。
アニメを見るなら
本日の名言
「でも」が100個揃えば開く扉があればいーが、はっきり言ってねーよそんなドア!
作品名
あらすじ
中学生でデビューした、17歳の天才プロ棋士・桐山零。
幼い頃に交通事故で両親を亡くした彼は、棋士の義父のもとで育てられたが、やがてその家も出て孤独な日々を過ごしていた。
そんな彼がある3姉妹と出会い、自分の居場所を見いだしていく。
発言者
林田高志
「3月のライオン」主人公が通う、高校教師の林田高志が主人公に言ったセリフ
林田高志とは
中学2年生でプロ棋士となった主人公・桐山零が通う私立駒橋高校に勤める男性教師。
一将棋ファンとしてプロ棋士の厳しい世界、零が対決する棋士たちの手強さを知っている数少ない人物。
校内で孤立しがちな零を私生活含め気にかけている。
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この名言が生まれた経緯。
トーナメントの準決勝。
決勝では因縁のある相手と当たる可能性が出てきました。
準決勝で対戦するのは、本来であれば自分よりも格上の相手。
しかし因縁の相手に気を取られて、無自覚に対戦相手を軽んじてしまいます。
結果、それを見透かされた上で敗れてしまう桐山。
そんな自分を恥じ、ひどく落ち込む桐山の姿を見かねた教師の林田は、いくつかの解決案を提案します。
だが、気持ちが前を向かない桐山は、そんな林田の提案にことごとく「でも」と繰り返すばかり。
そんな桐山に対してイライラが頂点に達してしまった林田が言ったセリフがこちら
「はっきり言って、ねーよそんなドア!!」
なるほどなるほど。
出来ないばかりじゃ何も出来ない
確かに林田の言うように、桐山みたいに「でも」「でも」と繰り返していては何も解決出来ませんね。
「時間がないからできない」「タイミングが悪いからできない」
「お金がないからできない」「やる気がないからできない」
みたいに何かとできない理由を探していると、いつまでたっても前に進めません。
出来ない理由ではなく出来る理由を探す
「タイミングが悪いからできない」と思うのなら「タイミングが悪い時にでもできる事を探す」
「お金がないからできない」と思うのなら「お金がかからない事から始めてみる」
「やる気がないからできない」と思うのなら「やる気がなくてもできる事をやってみる」
どうせ同じ時間を費やすのなら、出来ない理由を探すよりできる理由を探した方がいいですよね。
困難な現実に直面して、すぐ諦めるのではなく。
「まずはやってみる」という姿勢が大切なのかもしれませんね。
そうすれば、次へと進むための「ドア」はきっと開くはずです。
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それでは、また。